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炭焼き窯設置場所の整地


2001年2月18日

ここは、横浜市金沢区金沢自然公園です。
コアラがいる金沢動物園がある公園です。
港横浜のイメージから想像できないような自然林が、円海山から鎌倉天園に向けて連なります。

この公園の一画にある管理地に、ドラム缶式炭焼き窯を設置する事になりました。
『ののはな館』から、なんだろう坂を下ったバーベキュー広場の、目立たない片隅にあります

『管理エリアにつき立入禁止』の立て札がある門を開き、どきどきしながら設置場所の点検です。
秋に実った『センダン』の実が迎えてくれて、にこにこ・・・。さいさきのよいスタートです

公園管理地の資材置き場のコンクリート外壁と鉄柱を活用して炭焼き窯を設置する予定です。 炭焼窯の設計は京急金沢八景駅裏山での炭焼きの経験をもとに工夫がこらされています。

長い間放置されていた砂利まじりの砂置き場に、落ち葉が積み重なっています。
炭焼き窯の基礎を築くために、会員同士ちからを合わせてスコップで整地します

炭焼き窯の構築

整地(この頁)

基礎作り 煙突 たき口 小屋完成 炭材詰め

炭焼き表紙へもどる|更新日:2019-5-24|